MSX関連
SCREEN5動画再生

MSX turboR専用で16Mバイト拡張RAMが必要です。
動画編集ソフトやリサイズ等のツールは各自で用意して下さい。
BASICSCREEN5で表示できるパレットデータを含んだデータが必要です。SCREEN5 変換(でも可)
パレット番号0固定です
※番号の範囲は00009999まで
1/30秒単位
 
 
conv_sc5:無圧縮のビットマップファイルをSCREEN5で表示できるファイルに変換します。
連続画像判定で動画シーンを判定します(0は判定なし)
 
 
動画データは12Mバイト、音声は4Mバイトまでで約2分の動画再生が可能です。
 
 
WAV_CON:15700Hzの音声を変換します。
※変換されたファイル名をwav.binにして下さい
※音声の最後に1秒程無音が必要です
 
 
MM5:動画データを作成します。最適化の数値を上げると大変時間が掛かります。
 
 
BIN_DIV:作成されたmov.binファイル及びwav.binファイルを分割します。
必ず実行して下さい。
"IDX00.DAT" ファイルも更新されます
画像によって向き不向きがあります。
184ドット×138ドットで秒間8〜12コマ程度の再生能力ですが、最適化によってコマ数が増える場合があります。
 
エミュレータや小さいデータでの再生テスト推奨です。
RUN"MM5.BAS"
※起動プログラムのあるディスクに "IDX00.DAT" ファイルを置いて下さい
 
全てのファイルを読み込んだ後、もう一度RUNして何かキーを押して下さい。



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