MSX関連
その他

wav_scc.EXE
WAVファイルからSCC音源用の音色を作成します。
余り性能は良くありません。余韻等は違う音程に化けます。
又、ドラム等の連続波形が存在しない音は変換に失敗します。
※ WAVファイルは 44100Hz 無圧縮 モノラル16bit のみ対応です
※ 計算が掛かりっきりになります(手抜きです)
 
.txt:音色データを出力したものです
.wav:試聴用です
.dat:バイナリ状態で出力したものです【データ長L.H/34n(周波数L.H/音色32バイト)】
 
判定値 :判定精度に影響します
発音間隔:データを間引く場合に使います
波形揃え:波形の境目を合わせますが却って音質が低下する場合があります
基底音階:音程が変化する音源に使います(要:波形調整)(使用する音域毎に定義が必要です)
※ 音程の有効範囲は60〜2000Hzです
 
scc_arrange.EXE
波形を調整します。 Ctrl + C で波形データ部分をクリップボードにコピーして下さい。
アルゴリズム Aの方がよりノイズが軽減される様です
次に調整ボタンを押して Ctrl + V で貼り付けて下さい。
連続して変換するとエラーになります。(再度元データからコピーして下さい)



RUN”R800_RF.BAS”で測定を開始します。
 
測定誤差が出ます。
※ RAM512Kのマシンで175クロック経過後25クロックのリフレッシュが入ります
※ やり方が正しいとは限りませんので余り信用しないで下さい



戻る

ツリー表示
トップページへ