MSX関連
SCREEN2エディタ

使えない機能も多いですが、パターンエディタとしてなら一応使えるレベルだと思います。
ポート1マウスを繋げて下さい。
RUN”S2E.BAS”で起動します。
メニューバーアイコン[左クリック]すると
次のメニューバーが現れ、[右クリック]すると1つ戻ります。
メニューバーの外[左クリック][左ドラッグ]を行うと位置の変更が可能です。
左上がパターンモード、右上がグラフィックモードです。
ロード・セーブは”TEST.SC2”ファイルを使用します。
※中段右は予備
左上はパターン作成、右上は拡張機能です。
2段目は領域のコピー
ハサミは1つ前の状態を復元します。
左下は最初のメニューに戻り、右下は8×8・16×16ドットの切替です。
※5段目右は予備
[右クリック]で計算元を指定し、
[左クリック]でコマンドの実行を行います。
色指定は左右のボタンそれぞれに設定可能です。
又、左端の中段にあるアイコン(分割モードのみ)を[左クリック]するか、
マウスの両方のボタンが押されていればメニューに復帰できます。
さらに、分割モードでは、右端の中段にある表示を[左クリック]で1段上、
[右クリック]なら1段下にスクロールします。
※色指定は4ヶ所ありますが、外側が色番号0になっています
左上のアイコンを選択した場合、
データの一時保存はされません。(描画の結果を見る時に便利です)
1段目は左右90度回転
2段目は上下・左右鏡像
3・4段目は1ドットローテイト
左下は領域の交換、右下は反転です。
パターン作成の全面モードで色選択アイコンを選ぶか、
描画コマンドで機能選択([右クリック])をすると現れます。
操作方法はメニューと同じですが、左右のボタンに色を設定をする為、
ボックスの外[右クリック]しないと抜けられません。
楕円は未実装。
※2段目右は予備
[左クリック]又は[左ドラッグ]で点の位置を決定します。
[左ボタン]を押しながら[右クリック]すると指定した点を削除できます。
[右クリック]はコマンドの機能変更に使い、
[右ボタン]を押しながら[左クリック]するとメニューへの復帰となります。
選択された色が左右で違う場合、タイルパターンとして色を塗ります。
色塗りには、指定した色を境界とするコマンドと、
指定点以外の色を境界とするコマンドの2種類あります。



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