ＭＳＸ関連
ＳＣＲＥＥＮ２ ＳＴＲＩＰＥ（横縞画像変換）（英語版）


研究中です。
設定項目が多く、扱い難いです。



無圧縮の２４ビットＢＭＰをＳＣＲＥＥＮ２の画像に変換します。
拡張子は”.S02”になります。
タイルパターンを使用するため横８ドット単位にして下さい。
　
画像が表示されない場合、変換ボタンを押すとエラーメッセージが表示されます。
※ 横幅２５６ドット・縦１９２ドットまで

画像によって向き不向きがあります。計算に時間が掛かります。
　
要研究。

BMP Export                     : 変換時に確認用のBMP画像が出力されます
Vertical Error Ratio           : 数値が大きいと横縞が強調されます
Palette                        : 値を変更したい場合は config 設定して下さい
Edge Calc                      : 画像の輪郭が計算結果に反映されます
Color No.0                     : パレットがデフォルトの場合は無意味です（優先的に０番を使う訳ではありません）
Dither Order                   : ドットの計算順序です（仕上がりが異なる場合があります）
Horizontal Position Correction : 画像をドット単位でずらします（横８ドット短くなります）
Brightness                     : 画像によって選択するのが良いと思われます
Lumi Sort (Luminance Sorting)  : 奇数ラインが偶数ラインより明るくなります（横縞優先です）
Mitigation                     : 輝度ソートの判定を緩和します（画質が向上する場合があります）
Edge Emph (Edge Emphasis)      : 若干輪郭が強調されます
Optimizat (Optimization)       : 輝度ソートを厳密化します（計算時間が約３倍必要です）
Hue                            : 画像の色合いを変換計算に反映させます（向き不向きがあります）

screen2_stripe_config.txt が無い場合はパレットが初期値となります。
　
同名で拡張子が.S05（SCREEN5画像）のファイルが存在する場合はファイルのパレットを参照します。（BSAVE形式）
　
縦誤差比率が８の時はディザ順序を変更しても同じです。
　
使用機種と異なるパレットを使う方が却って結果が良くなる場合があります。
（MSX1用をMSX2パレットで変換してMSX1で表示、又は逆）

使用例１（横縞変換）




使用例２（横縞＋ディザ）



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