MSX関連
MGSDRV MSXplay 音声合成データ変換ツール
- 無圧縮で44100Hz 16Bit形式のWAVファイルをMMLに変換します。
- wave_MMLで中間ファイル(.dat)を作ってからmake_MMLを実行して下さい。
- ※ wave_MML_PSGはPSG音源専用です
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- 発音単位を1/15秒毎・1/20秒毎・1/30秒毎か選択して下さい。
- ※1/60秒毎にもできますが、発音補整をしないと音が出ない場合があります
- ※中間ファイル(.dat)に互換性はありません。別々に計算して下さい
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- 音量(%)は20〜200まで指定できます。(補整用で100を超えると音割れします)
- PSG・SCC・FM音源を3〜5チャンネル使います。(PSGは3チャンネルです)
- FM音源の場合はオリジナル音色としてサイン波を使用しますので、基本音色しか使えなくなります。
- ※SCC音源は音量に差がある音声には不向きです
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- 1/15秒毎:ゆっくりに歌う音声向き
- 1/20秒毎:歌声
- 1/30秒毎:話し声等(推奨)
- 1/60秒毎:音質にこだわる方向け
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- 1/15秒毎:デチューン 無 / 有:1秒間で最大 263 / 413 バイト消費(5チャンネル換算)
- 1/20秒毎:デチューン 無 / 有:1秒間で最大 350 / 550 バイト消費(5チャンネル換算)
- 1/30秒毎:デチューン 無 / 有:1秒間で最大 525 / 825 バイト消費(5チャンネル換算)
- 1/60秒毎:デチューン 無 / 有:1秒間で最大 1050 / 1650 バイト消費(5チャンネル換算)
- ※TEMPOを75にするとデータ量を抑えられます
- 発音開始位置にズレがある場合は数値を入力して下さい。
- 小節単位の誤差を0〜191の値で指定します。
- ※全音符が192になる計算です
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- 例
R8 -> 補整値 24
R4 -> 補整値 48
R2 -> 補整値 96
R1 -> 補整値 0
R%31 -> 補整値 31
- チャンネル毎に1/60秒ずらして発音します。
- 発音単位を1/60秒毎にした場合は効果がありません。
- ノイズ低減を目的としています。
- ※音声によっては逆効果な場合もあります
- ノイズが減少する場合があります。
- 発音ずらしを指定している場合は使えません。
- MSXplayでのテンポは14400÷(INT)(14400÷テンポ)の計算です。
- 例えばテンポに135を指定すると135.849になります。
- 実際には速く演奏され、音声が遅れるので補整が必要になる場合があります。
-
- 例(TEMPO)
135 -> テンポ135 補整無し
135/135849 -> 音声をテンポ135.849で補整出力
- 発音単位を1/60秒毎にした場合、キリの良い数(長さ)で発音しないと音が鳴らなくなります。
- まず、(INT)(14400÷テンポ)の計算します。
- 求めた値に目的の発音長(L%)を掛けて192で割った値が整数なら問題ありません。
- 最長の場合は192毎(1小節)になるように指定しないと正しく鳴りません。
- ※音声によってはR%を使って長さを調整する必要があります
-
- 例(テンポ)
75 -> 1単位毎の指定が可能(制約無し)
90 -> 6単位毎の指定が可能(1/32小節単位)
120 -> 8単位毎の指定が可能(1/24小節単位)
150 -> 2単位毎の指定が可能(ほぼ制約無し)
180 -> 12単位毎の指定が可能(1/16小節単位)
135 -> 96単位毎の指定が可能(1/2小節単位)
@v15 = { ; sine wave
; TL FB
63, 0,
; AR DR SL RR KL MT AM VB EG KR DT
0, 0, 0, 0, 0, 2, 0, 0, 1, 0, 0,
15, 0, 0,15, 0, 2, 0, 0, 1, 0, 0 }
;SCC sine wave
@s00 = { 0d 25 3c 51 63 71 7a 7f 7f 7a 71 63 51 3c 25 0d
f3 db c4 af 9d 8f 86 81 81 86 8f 9d af c4 db f3 }
- 音色はこのサイン波を使用して下さい。
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