ソフトウェア音源 『μ』(turboR用)
MIDIデータ → MGSDRV コンバータ

ちょっとした遊びで作ったツールです。
MIDI_Mu_Converterから派生しました。MIDIデータ → Mu-PLAYER コンバータ

<雑感>
発音数が少ないのでconfig設定必須だと思います。
すぐに飽きるかも知れません。


MIDI(SMF)曲をMGSDRV用のMMLに変換します。
テンポは75固定です。
又、ピッチベンドには対応していません。
 
PSG・FM・SCC(4音)使います。
 
設定方法はMIDIデータ → Mu-PLAYER コンバータと殆ど同じです。



FM drum     : FMドラムの使用可否です(FM音源が6音又は9音になります)
SCC Priority   : 指定値を超える発音数の場合はPSG・FM音源に割り当てます


Mu-PLAYER用の演奏データも同時に生成されます。(確認用)
 
※ 変換時は同梱のドラムデータ(drumsフォルダ)を作業フォルダに置いて下さい

********.ddd : 中間ファイルです
*_mgsdrv.txt : MGSDRV用のMMLファイルです(テキスト形式・テンポ75固定)
*_mgsdrv2.txt : MGSDRV用のMMLファイルです(テキスト形式・テンポ補整)
********.MU  : Mu-PLAYER用の演奏データです
MIDI_MU3.MUP : Mu-PLAYER用の音色データです
 
※ テンポ補整は固定テンポです

・データが肥大化すると演奏不能です。(preparationで演奏時間を短くする等の対応が必要です)
 
・音階はo1〜o8までなので、音域から外れた音はMSGDRV側でエラーが出ます。

【MSX】MIDI曲変換実験【MGSDRV】



PSGの初期設定ではクラリネット矩形波しか有効になっていません。
PSG sound conversion priorityを任意に設定する事で鳴らせる楽曲が増えます。
PSG Useをチェックしないと有効になりません
defaultのテキスト(.txt)を曲のファイル名に変えて下さい



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